倍の明るさ(ルーメン)のプロジェクターを買いました
前の記事でも書いていましたが、プロジェクターを追加しました。
元から持っていたプロジェクターはこれなのですが。
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小型で、そんなに離れなくても大きく映るため重宝しています。
しかし明るい部屋ではほぼ見えず、ファンの音がうるさいという難点がありました。
プロジェクターを遠くにしてスピーカーを繋いで近くに持ってくればいいのですがコンセントが一つ多く必要になりますし、元から音が良い方が便利。
買ったのはこれ。
ルーメン3500と、1200の倍以上。
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単品の写真だと分かりづらいかもしれません。
大きい方が綺麗なんでしょうかね。小型でルーメン高いものは倍以上の金額なので手が出ません。
箱オープン
新しい方(左側)が指紋などが付きにくくて見た目綺麗ですね。
それに足の部分が外れてネジ穴になっていて、天井から吊り下げることも可能です。
新しいプロジェクター(上の方)はそれに加えてHDMIがもう一つあります。
ChromecastやFire TVStickなども使えますし、AV変換アダプターが入っていたので……
64は手持ちのものがS端子ケーブルだったので……
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プロジェクターに限らず、HDMIだけしかないTVでもこれを使えばFC、SFCなどの古いゲームが遊べます。
まぁ、今は昔のソフトが最新ハードで遊べたりしますが出来るのはメジャータイトルばかりなので手持ちのマイナーソフトが遊べるのは嬉しい。
正直これより安い変換コンバーターはあるのですが、すぐ壊れそう(レビュー見るにやっぱりすぐ壊れてた)だったり、S端子が変換できなかったりしたので金額と安定を取りました。
長時間使っていても熱で変換が出来なくなることも今の所ありません。
設置!
いい感じの角度になるし、意外と丈夫で倒れたりしないので便利。
こんなことしなくても普通の角度で良ければ赤い矢印で示しているポッチ部分を押したら本体から細い棒が出てきて角度を付けられます。
今までのと違ってピッタリハマっていて微妙に光を透過していたので気づきませんでした。
ルーメン1200プロジェクターとルーメン3500プロジェクターの違いを体感
せっかくプロジェクターが二つあるので、この場で違いを確かめてみます。
前の1200ルーメンプロジェクター
電気は消しましたがやはり1200だとカーテン開けっ放しでは薄くて見づらいです。
このプロジェクターは完全に映写のみなので何も繋いでいないと「無信号」と出ます。
新しいの3500ルーメンプロジェクター
青い縁取りをしてみました。
重ねて見ると……
しかし基本プロジェクター使う時は夜か暗いところだと思うので、明るい部屋での見え方はここまでにしておきます。
夜に使った場合の前の1200ルーメンプロジェクター
とりあえずiPhone繋いでカメラ撮影。
暗幕カーテン付けて電気も消したので真っ暗です。
せっかく作ったスクリーンに映写してます。距離は3m30cmです。
今まではこれでも十分でした。
夜に使った場合の新しいの3500ルーメンプロジェクター
ホームボタンの白がとても明るく映写されるため床にも反射し、そしてそれをiPhoneで写しているからもっと明るくなり……ということかと思います。
次はシアターとしての完成形をお披露目できるかな。
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